「僕にも武器はある!ラクスの愛だ!」
久々のガンプラ製作記、今回は5/23に全国上映のフィナーレを迎えた劇場版ガンダムSEEDFREEDOMより、圧倒的なチートパワーを見せつけてくれたHGマイティストライクフリーダムでございます!
事前にamazonで予約できてたんですが、amazonは発送日が発売日の1週間後ぐらいで、我慢できずに近くの家電量販店で買ってきちゃいました笑
転売屋の餌食になることを恐れて予約しておいたんですが、我らがバンダイも本気を出してくれたのか、在庫はめちゃくちゃあって難なく買うことができました!
と、いうことでいつもながら塗装はいつになるやらわかりませんが今回は仮組完了までいってみたいと思います!
箱オープン
箱絵がもうすでにかっこよすぎる。
つい先日公開されたインジャ弐式の箱絵と繋がるデザインになってるようで、こだわりを感じますなあ。
ランナーは全部で11枚で
特徴的なのがゴールドのパーツです。
関節の内側だったり目立ちにくいところは今までのTHE黄土色っていう感じで、翼や手だったり表に出る部分は、光沢感がでて金属感の増した成型色になっています。
この光沢感のあるゴールド素材は「リアルメタリックグロスインジェクション」っていうらしいです。
ふむ、なるほどわからん!
これまでのストライクフリーダムの残念な黄土色のゴールドパーツとは違って、光の当て方によっては綺麗に反射して素組でもかっこいい金属感が出ますね!
これは、無塗装派にもありがたいところですね!
個人的には、どうせ光沢感を出すんなら、こちらのバンシィのゴールドパーツみたいにバリバリに光沢感出してくれてもよかったんじゃないかなあとも思うんですが、そうするとやっぱりお値段が高くなっちゃうんですかね?
シールも付属していて、ほぼビームライフルのシールになりますね。
最近のキットにしては多めな感じもしますが、ライフリのシールに比べたら全然マシですね(白目)
マイフリといえば!な翼のピンクを補うシールもついていて、こちらはプラスチックシールになっています。
あのピンク部分、塗装するかシールにするか迷いどころですが、ピカピカな光沢感も出てシールの方がかっこいいかもしれないですね!(マスキングがめんどくさいとかそんなんじゃないですよ!)
仮組完成!
普段は仮組だけでも謎に1週間近くかけてしまうことが多いんですが、今回は愛の力あってか1日で仮組してしまいました。
自分でもペースの速さに驚きを隠せません笑
重そうなプラウドディフェンダーですが、意外と後ろに倒れることなくしっかりと巣立ちすることができます。
仮組状態ですが、せっかくなのでポージングをとらせて何枚か
シールも貼ってない仮組状態ですが、もうすでにめちゃくちゃかっこいい。
このポージングをとらせるだけで、「ドゥンドゥンドゥン・・・」とMeteorが脳内再生されますねえ。
武装はおなじみのライフルにサーベル、某ジャンク屋がかかわったともされる対艦刀のフツノミタマに。
おでこのパーツ付け替えでディスラプターもございます。
打つ時の色調反転からの「ドゥゥゥン」っていう発射音が溜まりません。
ビームシールドも1枚付属しています。
ライフリのシールドとくりそつですが、腕との接続部分が若干違うので残念ながら取り付けることはできません。
HGCEストフリと比較してみる
訳あって残念ながらバックパックがないんですが、HGCEのストフリとも比べてみましょう。
マイフリはなんと、全パーツ新規造形で流用パーツが一切ないのでプロポーションもかなりかっこよくなってます。
ある程度はストフリのパーツ流用するのかなあと思ったんですが、全パーツ新規造形とはバンダイ様も気合が入ってますね。
あと、腰のレールガンの形状も変わっていて、ストフリ時代はレールガンを後ろに回さないとライフルをマウントできなかったんですが、そのまま横づけでライフルをマウントできるようになりました。
ちなみに、背中のプラウドディフェンダーは2本軸の背中にジョイントをつけてはめる形になっています。
なので、もちろんHGCEストフリにプラウドディフェンダーをつけることができますし、逆にストフリのバックパックをマイフリにつけて、ストライクフリーダム弐式を再現することも可能(なはず)です。
まとめ
今回の製作記はここまで!
最後は、ストフリから拝借したライフルで両手連結ライフルでお別れです!
基本無改造で塗装だけやることが多かったんですが、最近はちょっとシャープ化にも興味が出始めてまして。
気が向けばその辺もやってみてから全塗装に入ろうかなあと思っております。
それでは、みなさまも楽しいガンプラライフをお送りください!
さようなら~
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