[ガンプラ製作記]HGブラックナイトスコードカルラその1

その愚鈍な愛とともに、滅びるがいい!

今回は劇場版SEEDFREEDOMのラスボス、HGブラックナイトスコードカルラを作っていきます!

普段は敵キャラのガンプラはほとんど買うことないんですが、せっかくなのでマイフリと並べたくて買っちゃいました!

塗装はいつになるかわかりませんが、とりあえず今回は仮組完了までいってみます!

目次

箱オープン

ではさっそく、箱を開けていきましょう!
定価4,000円超えとHGにしてはかなりお高めなこともあってちょっと分厚めな箱になっております。

ランナーもなかなかにてんこ盛りでございます。

で、特徴的なのはやっぱりこれ!ゴールドのパーツです。

フレームとかはいつもながらの黄土色ですが、エングレービングのパーツは綺麗なつやのあるゴールドです!

マイフリと比べると、オレンジっぽいゴールドって感じです。
個人的にはマイフリよりも、カルラのゴールドの方が高級感があるようで好きですね。

シールはこちら。

ほぼほぼドラグーンの紫部分と、あとはおめめとセンサ部分がシールでの色分けになってます。
塗装での塗り分けはこれだけのマスキングが必要になるってことですね。恐ろしい・・・。

あとはウイングのエフェクトパーツも付属してます。

ぱち組完成

ダボ処理しつつ、さくっとぱち組完成です!

じんべえ

8セットあるドラグーンの組み立てがなかなか苦行でしたね・・・

映画で初めて見たときは完全に某コードギ〇スに出てくる機体が頭に浮かびましたが、ホワイトとゴールドのほぼ2色でラスボス機体とは思えない高級感がいいですねえ。

エングレービングはシール一切なしで全部成型色で色分けされてます。
バンダイの最新技術、すさまじい・・・!

特徴的なウイングは、収納状態と展開状態とでなかのフレームの換装が必要になります。

換装自体は簡単ですが、これは塗装後だとボロボロ剝げそうで怖いですねえ・・・。
1/100とかでキットが出たらこれも完全変形できるようになるんですかね。

あと気になるところで言うと合わせ目がちらほら出てますね。

特にドラグーンはモナカ構造なのでもれなく全部合わせ目が出てます。

※合わせ目が分かりやすいように若干隙間をあけてます

じんべえ

8セットあるのでこれ全部合わせ目消しするとなるとなかなかの苦行になりそうですね・・・。

まあ僕はめんどくさいのでやらないですけどw

ポージング

ぱち組状態ですが、せっかくなのでポージングして何枚かお写真撮ってみました。

個人的にはまったく印象がなかったビームライフル。
ガンプラ作って初めて、こいつビームライフル持ってたん!?って知りました。

見返したらちゃんとビームライフル装備してましたね。

ドラグーンを展開するとなかなかのボリュームになります。

エフェクトをつけるとさらにすごいボリュームに。

家中のアクションベースをかき集めてドラグーン8個ディスプレイしてみました。

じんべえ

この状態だとかなりスペースとるけどかっこいいです!

せっかくなので最後はマイフリと

おわり

ということで、HGブラックナイトスコードカルラの製作記その1でした!

めんどくさいので合わせ目消しはやらないとして、改造するとしたらアンテナのシャープ化ぐらいですかね。

ドラグーンとかも先端けっこう角落ちてるんでシャープ化できたらいいんですけど、僕の力量じゃまだまだ難しそうです・・・

塗装がいつになるかわからないですが、ぼちぼち進めていきます!

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この記事を書いた人

じんべえのアバター じんべえ 超妥協モデラー

「羽は正義!」な平成ガンダム世代です。「めんどくさいことはやらない妥協モリモリ製作!」をモットーに、エアブラシ塗装メインでゆる~くガンプラ作ってます。めんどくさがりだけどグラデーション塗装はなぜか頑張れる。作ったガンプラから、使っているツール類やら僕がやってる程度のものですが製作テクニックなんかも紹介していきます。

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