みなさんこんにちは、じんべえです!
今回はついに、過去作ではなく新作に関する投稿です!
というのも一部の塗装だけしたけどやる気がなくなって、クリップ止めされたまま半年近く塗装を放置していたMGウイングゼロの塗装がこの前の3連休で終わりまして。
ようやっと次の塗装に入れるようになったのでぱち組したまま放置していたダリルバルデの塗装にこの土日に入りました!
件のウイングゼロはまた後日完成報告させてもらいます!
全塗装を行っていますが、合わせ目消し、ゲート処理のやすりがけなどは行っておりません。
ゲート処理はアルティメットニッパー、デザインナイフのお手軽処理で済ませています。
私のプラモ製作では「しんどくてやる気のでない作業はやらない!」をモットーにしております。
合わせ目消しとかやろうとすると、めんどくさくて後に後にと放置していつまで経っても塗装の工程に入れないんです笑
ですので私の製作するプラモは妥協アリアリのなんちゃって全塗装になってます!
撮影技術もないので背景適当のド素人撮影です笑
ぱち組完成
水星の魔女の第3話(だったと思う)を見てグエル君に惚れた方も多いのではないでしょうか?
僕もその一人で、普段はあまりガンダム以外はプラモ買わないのですが、第3話を見てダリルバルデに一目惚れしました笑
水星の魔女のキットはぱち組でもかっこいいですねえ。
発売日の去年の12月に購入してすぐ組んだのでぱち組が完成したのは10か月近く前ですね。
塗装準備
いつも通り工作は無しで早速塗装に入ります。
塗る色ごとにばらしていきます
で、クリップにはさみます
我が家ではすっかり物置になった電子ピアノの上に置いております笑
塗装
ほぼ真っ黒・・・
フレームはメタルブラック、外装はグラデーション塗装するので下地に黒サフを吹きました。
ダリルバルデの特徴的なセンサー部分、大きな肩アーマーだけは部分塗装することにしました。(他はマスキングがめんどくさいのでシール)
最初にセンサー部分にメタリックグリーンを塗って
翌日マスキングしました。
ちなみにこういうシールがついてきた部分のマスキングは、マスキングテープの上にシールを貼って、シールに沿ってマスキングテープを切ってます。
こうやってやると、一枚切り抜くだけで保護したいところを簡単にマスキングできるので便利ですよ!
知っている方も多いかとは思いますが。
むしろもっと便利な方法とかご存じの方がいらっしゃいましたら是非教えてください!
黒サフが塗り終わったら、レッドの下地にさらにホワイトを塗っていきます。
炊飯ジャーは気にしないでください・・・
上の写真、左がホワイト1層目で右が2層目です。
時間はかかりますが、こうやって少しずつ吹き重ねていってエッジとかの黒い部分を残しながら塗装していきます。
偉そうに言ってますが、ホワイトパーツ以外のグラデーション塗装は今回が初めてなので(こんなに多いのは)、これが良い方法なのかはわかりません・・・
手探りでやっております笑
ホワイトのパーツは3~5層ぐらい吹き重ねるのですが、今回は下地なので2層目までにしてみました。
で、その上からモンザレッドを塗っていきます。
けっこういい感じなんじゃないでしょうか!?
説明書では、赤のパーツはサーモンピンクとワインレッドの調色になっていたのですが、ガンスタでモンザレッドで塗装していらっしゃるダリルバルデの作品があって、それがすごくかっこよかったので真似してモンザレッドにしました!
今回の塗装は赤いパーツとその下地を塗るときについでに一緒に塗った手足の白のパーツを塗って終わりました!
次の土日にトップコートふけるように平日の間に墨入れとデカール貼りをしときたいですねえ。
では、ダリルバルデ製作記1回目はここまで!
それではまた~
コメント