ガンプラを100均アイテムでブースを製作して撮影！

今回は素人でもガンプラをよりかっこよく撮影できるよう、100均アイテムで撮影ブースを自作してみました。

とはいっても、ネットで「撮影ブース　100均」と検索したらいくらでもでてきたので
その中からパネルを組み合わせて製作するものを丸パクリして自作しただけなんですけどね。

スマホカメラマンの撮影ド素人マンですが、
自作ガンプラ撮影ブースについて、検討中の方の参考になればと思います！

必要部材

今回の撮影ブース製作にあたり使用する部材は全部で4つになります。
ライト以外は全部ダイソーで揃えました。

フリーマルチパネル　355mm×355mm

まずは撮影ブースの囲いとなるパネルです。
1面だけ開けた箱を作るので5枚必要になります。

連結ジョイント4個入り

続いて、先ほどのパネルを連結させるためのジョイントです。
全部で8角連結させるので4個入りが2セット必要になります。

背景紙

続いてガンプラの背景に設置する背景紙です。

今回は5枚入りの白の模造紙と黒は画用紙が売っていなかったのでフェルトを買ってみました。
また後ほど比べてみます。

LEDライト

こちら上の方のニトリの卓上ライトと下のダイソーのLEDライトを持っていたので今回はこちらをそのまま使用しました。

「100均アイテムで自作！」とタイトルで豪語しましたが、こちらのライトだけニトリになります。

持っていたのでそのまま使いましたが100均のライト3つで撮影することもできると思いますよ！

部材まとめ

今回の撮影ブース作成に僕が購入した部材は4種類です。

値段はそれぞれ110円なので、ライトを除けば合計で990円になります！

ニトリのライトが2,000円ぐらいだったと思うんで、ダイソーのライト(電池別売り)と合わせると全部で3,500円ぐらいですかね。

僕はライトはもともと持っていたので今回の出費は990円で済みましたがライトもいちから揃える方はそこそこお値段がはりそうですね。

では、次からこの自作撮影ブースで撮影していきます。

撮影

それでは、さっそく撮影してみたいと思います！

白背景

それではまずは、この自作撮影ブースで撮影したHGエアリアルをご覧ください！

どうですか？

まずは白の模造紙から撮ってみましたが、けっこうそれっぽくないですか！？
ちなみに撮影の様子はこんな感じ

紙が大きすぎでブースの中に入らなかったので収まるようにはさみで切ってます。

あと、設置しても模造紙が丸まろうとしたのでマスキングテープで撮影ブースに固定しています。

ライトの置き方はこの置き方がいいのかはわかりませんが・・・
なんかいい感じに撮れたのでこのポジションにしております。

ちなみにMGサイズのガンプラも入るか試してみました。
こちらMGのバルバトス(クリアカラー)ですが、ポージングをとらせたまま
入れてみましたがなんとかおさまってます。

MGでも背の高くないキットならポージングをとらせた状態で入りそうです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、はねを広げた状態の1/100のバエルは入りませんでした笑

こちらHGなのに1/100並みのサイズがあるΞ(クスィー)ガンダムですが素立ちの状態ならなんなく入りますね。

近づいて撮るとこんな感じ。
素組みなのでまだテカテカしております。
こやつもそのうち全塗装する予定です！いつになるかわかりませんが・・・

黒背景

続いて背景をフェルトにして撮影してみました。

フェルトの質感がばっちり写ってしまいました笑

黒背景だと白がベースのエアリアルが際立っていいんですが、フェルトはちょっとイマイチですね・・・

まとめ

以上、100均アイテムで撮影ブースを作成してみました。
課題は残りましたがけっこういい感じに撮影できたのではないでしょうか？

市販のものとの比較はできていませんが、低価格でこのクオリティならバッチグーなんじゃないでしょうか？
撮影ブースを検討されている方は是非参考にしてみてください。

最後に1/100のエアリアル(こちらも素組)の写真でお別れです。
それではまた～