みなさんこんにちは。
塗装で付着するホコリは諦めてるじんべえです。
- ほこりまみれになったガンプラを救いたい!
- ガンプラのほこりを取るのはどうやったら効率的にできるの?
ガンプラが完成していざ飾ったはいいけど、しばらく見ぬ間にホコリまみれに!
というのはモデラーのよくある悩みの種のひとつです。
せっかく作ったガンプラ、ホコリをどうにか効率よく払ってピカピカの状態で飾りたいですよね。
ということで今回は、
ガンプラのほこり取りに大活躍の道具をご紹介します!
モデルクリーニングブラシ
タミヤから出ているモデルクリーニングブラシ、モデラーの方の間でもほこり取りによく使われているアイテムです。
使い方は簡単、ブラシでサッサとガンプラの表面を撫でてほこりを払うだけ!
1回撫でるだけでも大体のホコリを払うことができます!
塗装後のガンプラでも傷をつけることなく、安心してサッとホコリを除去できます。
このモデルクリーニングブラシが多くのモデラーに愛用されています。
その理由にもなっている、モデルクリーニングブラシの特徴はこの2つ!
- ホコリだけでなく静電気も除去してくれる!
- キャップを外せばミニブラシも使える!
静電気の除去
大きいブラシの方は、2種類の繊維が使用されており、ホコリと一緒に静電気まで取り払ってくれます!
この除電効果もあり、この大きなブラシは除電ブラシと呼ばれいます。
除電ブラシとミニブラシで構成され、除電ブラシはモデル表面の静電気を取り去りながらホコリを払い落とせるのが特長。2種類の繊維を使用して、高い除電性能とやわらかいタッチを実現しました。
https://www.tamiya.com/japan/products/74078/index.html
ただホコリを払うだけでなく、再付着まで防止してくれるのが、このブラシの素晴らしいところです!
体感でしかないですが、このブラシを使うようになってから、確かにガンプラに積もるホコリの量が減ったように感じます!
全くホコリがつかなくなる!という魔法のような効果ではないのでご注意を。
ミニブラシも使える!
反対側のキャップを外すと中にはミニブラシがついています!
短くて硬いブラシなので、除電ブラシだと入らないパーツの細かい溝や、こびりついてなかなか取れないホコリを除去するのに便利です!
ミニブラシの方には除電効果はありません!
以上2つがモデルクリーニングブラシの特徴です!
価格も1200円ぐらいで手が出しやすいのもありがたいですね。
これ一本あれば、ホコリとの戦いに臆することはありません!
普通の平筆
ホコリとりに大変便利なモデルクリーニングブラシですが、塗装用の平筆でも代用できます。
ミニブラシを使うイメージですね。
除電効果はないので、静電気が溜まってまたホコリを積もらせてしまいやすいですが、ホコリ取りには十分使えますよ!
[おまけ]ガラスケースでそもそもホコリを積ませない!
ホコリを除去するのが面倒なら、そもそもホコリが付かないようにすればいいじゃない!
といことで、僕は一部のガンプラ(ガンプラじゃないのもあるけど)はガラスケースにしまってあります。
ちょっとした隙間は空いてるので、ホコリがゼロになるわけではないですが、ガラスケースに飾っておけばほとんどホコリはつきません!
- ガンプラにホコリがほとんつかなくなる!
- お店の展示みたいでかっこいい!!!!!
ホコリからガンプラを守ってくれるガラスケースですが、もちろんサイズの制限はあります。
僕が持っているガラスケースだと、ポージングを取らせて飾るのはHGでギリギリです。
大きいサイズのガラスケースを買えばいいだけですが、MGサイズだと素立ち状態で飾るので精一杯ですね。
お値段とサイズと、懸念点はいくつかありますが、ガンプラをホコリから守るのに大活躍です!
何よりお店の展示みたいでテンション上がります!
まとめ
以上、ガンプラのホコリ取りに使うツールの紹介でした!
モデルクリーニングブラシ一つあれば、ホコリまみれのガンプラともおさらばです!
そこそこの投資にはなりますが、おまけで紹介したガラスケースに飾って、そもそもホコリを寄せ付けない!というのも一つの手です!
せっかく作ったガンプラ、ホコリ対策をしてピカピカの状態で飾ってあげましょう!
それでは、楽しいガンプラライフをお送りください!
さようなら~
コメント